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一人悲しき全国大会 [詰将棋]

 今年の全国大会は谷川九段、藤井四段をはじめ、大人数の参加で大盛況でした。中でも藤井四段の参加は大きかったようで、例年にはないくらいのマスコミ取材もありましたね。

 これに水を差すような話はするべきではないかもと迷っていましたが、事実は事実でありますし、実際に会場で不快な思いをさせてしまった方も多々あることなので、正直に白状することにしました。実に情けない話です。

 私は、過去の全国大会は関西で開催分には全部参加していますが、それ以外は昨年の倉敷が初めてでした。今年は昨年のお礼の気持も込めて、名古屋大会に初参加させていただきました。ところが・・・・

 とにかく名古屋の2日間は見入られたように裏目裏目の連続でしたが(その辺の詳細は気が向けば後述します。)、その極めつけがここで起きてしまいました。

 会場に午前中に着いて、時間的に十分余裕があったものだから、重いキャリーバッグを一旦名古屋駅のロッカーにでも預けておこうと思い立ってしまったのが運の尽きでした。
 JR名古屋駅でロッカールームを訪ね歩いてやっとたどり着いたのですが、小さな部屋が一部屋あるだけ。トータルで100もないのではないかという有様。当然、昼前の時間に空きがあるはずはありません。そんなんだったら初めから行かなかったのに・・・と今さら思ってももう遅かった。名鉄の駅も考えたが、夜、道に迷っても困るので、やむを得ず、キャリーバッグを引きずったまま会場に帰ることにしました。

 帰り道、大通りの信号が変わりかけていたのを見て、慌ててダッシュしようと一歩踏み出しましたが、やはり無理筋と自覚して自重。急ブレーキをかけたのですが、そこへ追っかけてきたのが自分のキャリーバッグでした。不意を突かれて後ろから突かれてしまって、思いっきり前に転倒してしまいました。
 左手は何とか受け身を取ったものの、左顔面をシコタマ地面にぶつけてしまいました。

 普通ならそれだけで終わる話なんですが、私は心臓病の関係で、抗凝固薬(血が固まりにくくする薬)を内服しておりまして、左頬骨が内出血で腫れてきたようです。
 何とか会場までたどり着き、コンビニで、おにぎりとお茶を買ったついでに、店員にお願いして、ハンカチに包めるだけの氷をもらってひたすら圧迫しておりました。

 やがて、受付・挨拶・看寿賞紹介とプログラムを進行していきましたが、私はただただ圧迫を続けるばかりでした。

 門脇賞の表彰と握り詰の紹介が終わって休憩時間。トイレに入って、鏡を確認して愕然としました。何と、左頬の周囲が3倍くらいに膨れ上がって見るも無惨な顔になっているではないですか!!
 これはさすがにマズイと自覚しました。この状態で病院に行っても、圧迫して様子見るしかないのはわかっているのですが、このまま会場に居座り続けるのは周囲の方に迷惑をかけるだけなので、病院受診を決断しました。

 事務所で緊急にかかれる病院を探してもらいましたが、やはり救急車を手配するしかないということになり、不本意ながら他に方法もないので、救急車で名古屋医療センターに搬入してもらいました。

 結局は、1時間以上待たされたあげく、頭部CT撮影して、頭蓋内出血がないのを確認しただけで顔の腫れはしばらく待つしかないということで帰されることになりました。
  (予想通りなんですが・・・)
 その後、その日の間にどうにか倉敷の自宅に帰宅しました。

 現在、顔面腫脹で片眼が全く見えない状態で、かつ見た目もかなり激しいので、しばらく業務も休ませてもらいしかないのが現状です。


 とにかく悲惨で悲しい一日でした。目的としていたことは半分もできずにおわってしまいました。

 さらに、会場ではひどい顔を披露して、多くの方に不快な思いをさせることになってしまって申し訳なかったです。お詫び申し上げます。
 また、全国のいろいろな方とのご挨拶もできないまま消えてしまうことになって、大変な不義理をしてしまいました。この点もお詫びいたします。


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