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残念な名古屋旅行・その後 [詰将棋]

 ついに月末。さんざんだった今月が終わります。

 あの事故の翌日には、スマホのGPSが完璧に壊れて起動すらしなくなりました。mapのアプリを起動させても日本地図しか出てきません。
 そうすると、電池の持ちが少しマシになったような・・・・。どうもバッテリーの劣化もさることながら、GPSのパーツから電気漏れがしていたのかもしれません。
 ともかくここに至って、さすがに修理か買い換えが必要になりました。
 
 使い始めて、後2ヶ月で2年というところでしたので、2年たってから買い換えも選択肢でしたが、その前に壊れてしまった。
 迷った結果、修理を選びました。
 電池と基板を交換して3万円くらいですが、保険が適応されて、実費5500円でした。

 1週間でかえってきて、今は快適に動いています。

 旅行中、GPSがほとんど使えなかったのは、使い方が悪かったのではなく、やはり単純に壊れかけていたからのようです。
 しかし、今振り返ってみると、GPSが使えなくても、googlemapを出してみるなり、他にいくらでも方法はあったように思います。あてもなく歩き回るよりは、立ち止まってもっと冷静に考えるべきだった場面がいくつもありました。
 駅周辺のコインロッカーにしても、それを捜すためのホームページがあったとか、活用できる方法はいくらでもあったみたいです。
 バッテリーがどれくらい持ったかが微妙ではありますが、モバイルバッテリーを持っていたのなら、何とかなったはずですね。

 この辺をちゃんと活用しておけば、事故に遭うこともなかったのに、と悔やむばかりです。
 そもそも旅行の前にスマホの修理を決断しておくべきでした。

 
 片眼が潰れた醜悪な顔になって、1週間休職させてもらいましたが、その後、眼も開いて、車の運転もできるようになり、仕事にも復帰できました。しかし、顔のアザがひどいので、対外的には、しばらくはマスクを付けておかざるを得ない状況です。
 本日、最後まで残った血腫を、針で突いて抜いてもらいましたので、見た目もかなり改善してきました。

 明日、月が変わって、文字通り「ツキ」も変わることを祈るばかりです。
  
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残念な名古屋旅行(4) [詰将棋]

 受付開始は11:30。それまでの午前中をどう過ごすか考えることになりました。

 新幹線駅付近のお土産店で土産を買って、それをキャリーバッグに入れてコインロッカーに預けておくというのはすぐに思いつきましたが、それにしても後数時間の余裕があります。
 ホテルでギリギリまで時間を潰して出かける、という選択肢もありましたが(結果論から言うと絶対そうするべきだったのですが・・・・)、何か名古屋らしい観光場所を1カ所経由して行ってみようと思い立つ。
 名古屋らしい場所なら、当然名古屋城ですね。
 調べてみれば、地下鉄で「名城公園駅」があり、ホテルや会場からそれほど離れていないことがわかる。それなら、そばまで行って写真を撮るだけでも良いのではないかと思い至ったのです。
 後からわかったことなのですが、これがとんでもない勘違いでした。
 名古屋城に行くには、一駅手前の「市役所前」で降りなければならなかったらしいです。詳しく調べもしないで、「名城公園」の名前だけ見てそこへ行けば良いと思いこんでしまったのが失敗でした。

 名城公園に着いて、周遊回廊をキャリーバッグを押しながら、名古屋城に向かって歩き始めたのですが、とにかく遠かった。歩いても歩いてもなかなか着かない。
 30分近く歩いてやっと城の見える場所までたどり着いたが、堀を挟んではるか遠くに見えるだけ。城の表に回り込むには後30分くらいは歩かねばならない感じで、さすがにここであきらめました。
 どうしてこうなったか、と言えば、単に降りる駅が間違いだっただけのことでした。
 要するに「名城公園というのは、単に名古屋城の隣の運動公園であり、名古屋城ではない」と言う事実を知らなかったということ・・・・。
 もう少し調べておけば良いものを、思い込みだけで行動してしまった自分が悪いのですが、何とも情けない話です。

 ともかく、駅に向かって元の道を戻っていったのですが、周遊回廊で同じ風景が続くばかりの中では、駅への通路を見失ってしまって、結局ここでも道に迷ってしまった。
 かなり通り過ぎたところまで行って、やっと気付いて引き返すという有様。
 炎天下の中、無駄に1時間以上歩き回ってしまった。かなり体力を使ってしまって、これが後の転倒の要因になったことは間違いないようです。

 何とか10時半頃には名古屋駅に到着。
 会場には直行せずに、まずは新幹線駅に向かい、お土産とコインロッカーを探すことにしました。お土産店は当然ながらすぐに見つかったのですが、コインロッカーがなかなか見つからない。どうやら看板すら出ていないのです。
 うろうろ探し回って、駐在所を見つけたので訪ねようと思った矢先、K氏にばったり出会ってしまった。
 k氏によると、「4年前は道に迷ってしまったので、昨日行ったのなら道案内をして欲しい」と言うのです。「実は私も昨日は車で連れて行ってもらったので、正確な道順はよくわかっていないのです。」と正直に申告したのですが、「それでも多少はわかるでしょうから、是非いっしょに行きましょう。」という話になった。
 とりあえず、お土産を買う時間だけは待ってもらって、コインロッカーは保留して一旦会場に向かうことにしました。
 後で考えればこれが完全な選択ミスでした。あくまでも当初の予定通りにロッカーを見つけるまで待ってもらうか、そうでなければ一人で行ってもらえばよかったのです。
「申し訳ないけど、お先に行っていただけますか?」で済む話だったのです。
 そもそも、あの人混みの中で偶然出会ってしまったのが、あまりにも運が悪かったです。

 実はコインロッカーはそこからちょっと奥に入ったところにあったのです。多分その時点で既に全部使用済みだったはずですが、それがわかっていさえすればわざわざ戻ってくることもなかったですからね。

 二人で方向を決めて歩き始めたが、結局迷ってしまって、会場にたどり着くまでかなりの時間を要してしまいました。つまりはわざわざ二人で歩いた意味はほとんどなかったわけです。

 まだ、時間は11時前。時間は30分以上余裕があるので、当初の予定通り、駅までバッグを預けに行ってくることにしたのですが、これが最終的な判断ミスとなりました。
 そして悲劇へと続くことになるのでした。 (終わり)

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残念な名古屋旅行(3) [詰将棋]

 岡本さんの車に、堀内さん・関さんと3人で便乗。
 4時前には会場に到着しましたが、6時にならないと開場されないので、荷物をおろすこともできないとか。そこで、岡本さんは自宅一旦帰宅。3人は降ろされてしまった。
 とりあえず早めの夕食を食べないといけないのですが、そんな中途半端な時間に空いている店はほとんどありません。その周囲をうろうろしてみましたが、なかなか店が見つからず。結局は会場地下の居酒屋が4時開店で、釜飯のメニューがあるのを発見。
 ガラガラの店に入った途端に、「お飲み物は?」と飲酒を前提の注文聞き。「釜飯3つ」と遠慮気味に注文すると、「20分くらいかかりますが・・・・」という返事。他に選択肢はありませんでした。
 釜飯を待っている時間を利用して、堀内さんの講義用プリントをまとめてホッチキス留めする作業をさせてもらいました。3人で手分けしてやると、非常に効率よくできたようです。この点だけはうまくいったようです。
 キッチリ20分後に釜飯が出てきました。かなりボリュームがありました。
 キャベツぶつ切りにドレッシングをかけただけの「付け出し」は不満でしたが、こればかりはしかたないですね。
 とにかく、ここで1時間以上時間を潰して、3人で歓談させていただきました。

 店を出てもまだまだ待ち時間があり。こんなことなら、車を断って、一旦ホテルに帰っておくべきだった、とこの時思ったのですが、もう遅かったです。
 そもそも車で来てしまったので、地下鉄の駅からどの経路で会場に来られるのか確認できないままでしたので、これでは明日困ることになります。今晩の帰り道すら、スンナリわかるかどうか不安なままでした。

 前夜イベントの講義3題は大盛況。運営側の見通しは多くても40名という読みだったようですが、何と60名以上も参加されたようです。
 内容はなかなかのものでしたが、明確な収穫が一つありました。
 柿木将棋が変同を見つけてくれないという欠点を補うツールとして、金子さんがネットで提供されている、という情報です。
 後日使ってみましたが、これはなかなか便利なツールでした。

 角さんが、「短編名作選」と「解答選手権2017」をフライング販売。当然購入させていただきました。ただし、「解答選手権」は運営した者には1冊いただけるらしく、「短編名作選」は選ばれている作家は1冊分で2冊ということなので、合計3冊入手できました。これで明日買う必要なくなったのでこれはこれで助かりました。
 「短編名作選」では自作は2作ありました。選んでくれた、山田さん・山路さんには感謝するばかりです。

 長い講義が終わって散会となりました。これから集団で飲み行く人もあったようですが、私の方は明日もあることなので、今日はホテルに直行することにしました。
 一人ビルを出たものの、心配していた通り、地下鉄駅がどちらなのかサッパリわからない。名古屋駅だけははっきりわかるので、適当に方向を決めて歩いてみた。地下にもぐるところがあれば潜ってみればすぐわかるだろう、と考えていたのですが、これが非常に甘かった。歩けば歩くほどに、駅とは関係ない商店街の雰囲気になってしまい、その時間はほとんどが閉店している。さすがに困って警備員らしき人に尋ねてみたら、地下鉄駅とは全く反対方向に歩いてしまっていたようです。
 ここでもやはり、10分以上は余分に歩いてしまったようです。
 自分の方向音痴さにはあきれるばかり。こんなときにスマホのGPSが使い物にならないのは本当に参りました。

 その後どうにか地下鉄駅に到着。11時前にはホテルに到着しました。

 そして問題の当日となります。(続く)
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残念な名古屋旅行(2) [詰将棋]

 朝は普通に起きて、8時頃に出発。さすがに連休初日の午前中だけあって、新幹線自由席は満席でしたが、大阪駅で座席を確保し、名古屋駅には10時過ぎに到着しました。
 香龍会のHPによると、「地下鉄桜通線で御器所(ごきそ)駅まで」ということなんですが、とりあえず大きなキャリーバッグをどこかに預ける必要があります。
 地下鉄路線図を見ると、第二富士ホテルの最寄り駅「高岳」が 御器所駅の途中にあることがわかった。ならば、「チェックイン時間には少し早くても荷物くらいは預かってもらえるだろう」と考えて、一旦はホテルに寄ることにしました。

 名古屋新幹線駅から地下鉄乗り場まではスンナリたどり着きましたが、ホームに出てみると、左右両方に電車が着いてしまった。さてどちらに乗るべきなのか?と慌てて路線図を捜そうとしたが、すぐには見つからず。アタフタしている間に1電車見送ってしまった。後から、香龍会のHPを見てみたら、ちゃんと「徳重行きに乗れ」と明記してありました。ちゃんと確認しておくべきでした。

 ともかく、10分後の次の電車に乗車。途中の高岳駅で下車してホテルに向かう。
 駅の地図で方向を確認して地上に上がったはずだが、すぐにホテルが見えるつもりだったが、実際にはすぐには見えず。ちょっと自信がなくなったところで、スマホのGPSを起動してみて愕然とした。
 バッテリーが既に30%前後と危機的状況。携帯充電器を使うにしても、今日1日を考えるとやたらと使えない状況であることになる。
 しかも起動したGPSが思うように動いてくれない。本体を回転させても画面がスムーズに回転しないし、検索を使おうとすると固まってしまって、全然言うことを聞いてくれない。はっきり言って使い物にならないのである。
 これには参った。今後が少し不安になりました。
 とりあえず、その辺の人に確認してホテルまではたどり着けました。

 ホテルフロントに荷物を預かってもらえるか確認すると、予想通り、スンナリ受け付けてもらえた。その上で、「早いですけど、チェックイン手続きもしておきませんか?」とのお誘い。もちろん、その通り手続きをしたのですが、これならホテル到着が夜遅くになっても大丈夫ということになります。
 この時は非常にラッキーなことになったと思っていたのですが、結果論から言うと、これがどうだったのか微妙なところでした。(後述)

 とにかく、ショルダーバッグ一つの身軽な身体になって地下鉄駅に帰り、御器所駅まで向かいました。
 地上に出て、案内の通り、通りを歩き始めて、「恵方町バス停」を捜しながら歩いたのですが、これがなかなか見つからない。
 果たして何mくらい歩くのだったのか、案内を確認しても書いてない。(事後確認したら、上の方に300mと書いてあったようですが、その部分は持っていませんでした。)
 後からわかったことなのですが、「バス停」というのが曲者で、どんな形のものかわかっていなかったようです。しかもその場所の丁度斜め前に「日能研」があって、やたら目立つものだから、そちらにばかり気を取られて、完全に見落として通りすぎてしまったようです。
 日能研の前では、講師や生徒が出入りしていたので、よほど道を聞こうかと思ったが、つい遠慮してしまった。ここで聞いておけば何のことはなかったのですが・・・。

 どこまで言ってもバス停がないので、誰かに道を聞こうかと思っても、炎天下に歩いている人はほとんどなし。適当な店か事務所を数軒尋ねて、「恵方町バス停」を聞いてみたが、全然わからない。まして「昭和生涯学習センター」など分かるはずもなし。途方にくれてしまう。
 そこでスマホのGPSを使ってみたら、やはり思うように動かない。ただ、行き過ぎていることだけはわかったので、裏道を元の方向に戻ることにした。
 結局、延々と歩き回って元の出発点に戻るだけでした。やり直しです。
 その後もう一回日能研の前を通り過ぎましたが、今度は誰もいませんでした。
 ここでもう一度、適当な店の人に尋ねて、今度はやっと教えてもらえました。

 そうこうしてやっとの思いでたどり着いたのですが、結局30分以上も無駄に歩き回っていたようです。
 スマホがちゃんと使えていさえすれば何のことはなかったはずなんですが・・・

 香龍会では岩本さんにご挨拶しただけで、本来の香龍会メンバーは大会の準備作業に追われていたようなのでほとんど挨拶ができませんでした。
 結局は、加藤さん・山路さん・小林さんと前から知り合いの人と交流するばかりでした。ほとんどが、山路さんの新作を鑑賞させてもらっていました。

 会は15:30で終了。記念撮影の後、「車に便乗して、あちらの会場に移動しませんか」というお誘いがある。すでにチェックインも済ませているので、そのお誘いに乗ることにしたのですが、この判断がどうもまずかったようです。(結果論ですが)
 普通に電車でホテルに帰って、十分休憩をしてから、時間を合わせて、電車で会場に向かうべきでした。どうも判断のミスが多かったように思います。 (続く)

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残念な名古屋旅行(1) [詰将棋]

 事故から1週間で眼の周囲の腫れは何とか取れて眼が見えるようになりました。顔左半分の内出血の痕が生々しくて、見た目はかなり悲惨だが、そろそろ仕事は再開しないといけません。突然1週間も休んでかなり迷惑かけてしまいましたから・・・・

 とにかく、今回の名古屋旅行は何から何までついてないことの連続だった、と言うか、二択の判断がほとんどに渡って裏目裏目の連続だった、と言うべきでしょうか。
 つまりは自業自得であったわけなんですが・・・・

 仕事の関係で、やたらと県外に出られないので、過去の全国大会は関西地区開催にのみ出席していたのですが、昨年、倉敷で開催できたお礼の気持も込めて、今年は名古屋に参加してみようと思いたった。
 さすがに、倉敷-名古屋日帰りはきついでしょうが、現在、高槻駅前に所有マンションがあるので、当日、新幹線で名古屋まで行き、大会に参加し2次会・3次会くらいまで参加しても、最終22:58発の新幹線で高槻まで帰れることを確認。
 これなら実質日帰りだから、余分な荷物も不要だし、気楽に参加できそうでした。


 ところが、直前になって、前夜イベントがあることがアナウンスされる。少し気持が動いたが、さすがにそのためには名古屋に1泊しなければならず、今さら予約を取るのは無理だとハナからあきらめておりました。
 そんなところで、1週間前の10日(月)になって、「どうせ取れないだろうけど、もしかして予約が取れるようなら前日から行くのもありかな?」と思い立ってしまった。
 名古屋市内・一万円以下で検索したら、何と・・・1件だけ空いていたのです。第二富士ホテルで予約が取れてしまいました。たまたまキャンセルが出たところだったのかもしれません。
 予約が取れてしまった以上は計画を変更することになりました。
 この時は、「何と運の良いことか」と思ったものですが、振り返って考えてみると、これが全ての不運の始まりだったことになります。ホテルさえ取れなければ、当初の計画通り、実質日帰り旅行で何の問題もなく終わっていたはずですからね・・・・・

 炎天下で2泊になるのなら、それなりに着替えが必要なので、荷物は当然増えることになります。そこで普段は持ち慣れない「キャリーバッグ」を持っていくことになったのですが、結果的にはこれが全ての元凶となります。

 さらに、この時期におよんで、スマホの調子が極端に悪くなる。バッテリーが劣化したみたいで、半日くらいしか持たなくなってきました。
 その上、GPSの調子がイマイチよくない。ポイントサイトで、毎日の移動距離でポイントがもらえるコンテンツ(「さんぽとら」)があるので、毎日起動させているのだが、数日おきに、突然「神奈川県」と表示されたりするのである。この際は再起動すれば正常に戻るので、大きな問題とは思っていなかった。
 バッテリーの方は、携帯用のモバイルバッテリーを購入し、これで何とか対処できるだろうと考えたのでした。
 今から考えると、この判断もかなり問題がありました。

 前日イベント前に、大会前日の午前中から香龍会が開催されるということなので、当然それにも初参加することにしました。
 出発前日の香龍会HPには、細かい写真入りで会場への経路が紹介されているのを発見。当然、全てを印刷して持って行くべきだったのですが、「さすがに写真はなくても大丈夫だろう」とあまく考えてしまって、テキスト部分だけを印刷して持っていくことにしました。
 これがまた大きな間違いでありました。

 そして、出発(続く) 
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一人悲しき全国大会 [詰将棋]

 今年の全国大会は谷川九段、藤井四段をはじめ、大人数の参加で大盛況でした。中でも藤井四段の参加は大きかったようで、例年にはないくらいのマスコミ取材もありましたね。

 これに水を差すような話はするべきではないかもと迷っていましたが、事実は事実でありますし、実際に会場で不快な思いをさせてしまった方も多々あることなので、正直に白状することにしました。実に情けない話です。

 私は、過去の全国大会は関西で開催分には全部参加していますが、それ以外は昨年の倉敷が初めてでした。今年は昨年のお礼の気持も込めて、名古屋大会に初参加させていただきました。ところが・・・・

 とにかく名古屋の2日間は見入られたように裏目裏目の連続でしたが(その辺の詳細は気が向けば後述します。)、その極めつけがここで起きてしまいました。

 会場に午前中に着いて、時間的に十分余裕があったものだから、重いキャリーバッグを一旦名古屋駅のロッカーにでも預けておこうと思い立ってしまったのが運の尽きでした。
 JR名古屋駅でロッカールームを訪ね歩いてやっとたどり着いたのですが、小さな部屋が一部屋あるだけ。トータルで100もないのではないかという有様。当然、昼前の時間に空きがあるはずはありません。そんなんだったら初めから行かなかったのに・・・と今さら思ってももう遅かった。名鉄の駅も考えたが、夜、道に迷っても困るので、やむを得ず、キャリーバッグを引きずったまま会場に帰ることにしました。

 帰り道、大通りの信号が変わりかけていたのを見て、慌ててダッシュしようと一歩踏み出しましたが、やはり無理筋と自覚して自重。急ブレーキをかけたのですが、そこへ追っかけてきたのが自分のキャリーバッグでした。不意を突かれて後ろから突かれてしまって、思いっきり前に転倒してしまいました。
 左手は何とか受け身を取ったものの、左顔面をシコタマ地面にぶつけてしまいました。

 普通ならそれだけで終わる話なんですが、私は心臓病の関係で、抗凝固薬(血が固まりにくくする薬)を内服しておりまして、左頬骨が内出血で腫れてきたようです。
 何とか会場までたどり着き、コンビニで、おにぎりとお茶を買ったついでに、店員にお願いして、ハンカチに包めるだけの氷をもらってひたすら圧迫しておりました。

 やがて、受付・挨拶・看寿賞紹介とプログラムを進行していきましたが、私はただただ圧迫を続けるばかりでした。

 門脇賞の表彰と握り詰の紹介が終わって休憩時間。トイレに入って、鏡を確認して愕然としました。何と、左頬の周囲が3倍くらいに膨れ上がって見るも無惨な顔になっているではないですか!!
 これはさすがにマズイと自覚しました。この状態で病院に行っても、圧迫して様子見るしかないのはわかっているのですが、このまま会場に居座り続けるのは周囲の方に迷惑をかけるだけなので、病院受診を決断しました。

 事務所で緊急にかかれる病院を探してもらいましたが、やはり救急車を手配するしかないということになり、不本意ながら他に方法もないので、救急車で名古屋医療センターに搬入してもらいました。

 結局は、1時間以上待たされたあげく、頭部CT撮影して、頭蓋内出血がないのを確認しただけで顔の腫れはしばらく待つしかないということで帰されることになりました。
  (予想通りなんですが・・・)
 その後、その日の間にどうにか倉敷の自宅に帰宅しました。

 現在、顔面腫脹で片眼が全く見えない状態で、かつ見た目もかなり激しいので、しばらく業務も休ませてもらいしかないのが現状です。


 とにかく悲惨で悲しい一日でした。目的としていたことは半分もできずにおわってしまいました。

 さらに、会場ではひどい顔を披露して、多くの方に不快な思いをさせることになってしまって申し訳なかったです。お詫び申し上げます。
 また、全国のいろいろな方とのご挨拶もできないまま消えてしまうことになって、大変な不義理をしてしまいました。この点もお詫びいたします。


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藤井四段、打歩詰逃れ [詰将棋]

 書く暇がなくて少し遅くなりましたが、旬なうちに書いておきます。

 藤井四段、初黒星直後の注目の1局、30勝目になった対局、対・中田宏七段戦ですが、これがなかなか変わった局面が登場しました。

  <中盤の局面>
   fujii_nakata.jpg
     動く盤面はこちら (別ウインドウで開きます)

 後手方から、意表をついた飛角交換をしかけられて、飛を押さえ込まれた上に、要所に馬を作られてしまいました。
 86桂は数手前に打ったものですが、これをしておかないと98歩、同玉、86桂のトン死筋があるためです。
 一見、攻防の1手のようですが、馬がここに居る限りは絶対動くことができないので、現状守備一辺倒の駒と言えます。

 両方のと金の効率を比較しても、後手方が圧倒的に優勢という見解が多かったようです。

 ところが・・・、ここからの反撃がすごかった。

 6筋・7筋に歩を連打して(これのために77歩を打たずにひたすら耐えていたようです。)守備陣形を崩し、その次の1手にみんながビックリ。何と74桂と跳ねたのです。

 中田七段も読んではいたはずですが、「まさか跳ねてこないだろう」と思っていたようです。

 当然、98歩から86桂と行きますが、99玉で完璧な「打歩詰」の形で逃れているのです。プロの実際の対局で、打歩詰の形のまま数手経過するという、非常に珍しいことが起こった瞬間でした。
 詰将棋に精通した藤井四段ならではのことと言えそうに思います。

 とにかく、この1手を契機に、一気に形勢は逆転したようでした。

 打歩詰の形と言えば、かつて、竜王戦の渡辺-羽生戦で登場して以来ではないですかね?



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藤井四段、30連勝ならず [詰将棋]

 昨日は本当に惜しかった。

 振り返ってみれば、誘いのスキに乗せられて、研究範囲の変化に引きずり込まれたのかもしれないですね。

 序盤からやや不利になっても、局面をより複雑化させて、相手の選択肢をできるだけ多くするような方向に導こうとしていたのはさすがです。
 選択肢が多いほど、間違える可能性が高いですからね。
 途中、王手で飛車を素抜きできる可能性が出た辺りで、一瞬逆転したかとも思えたのですが、相手は全く間違えなかったので、結局チャンスはなかったようです。

 ところで、藤井四段の話題が出る度に度々登場するのが、色紙の詰将棋ですが、どうやらどれもオリジナル作品のようですね。
 現時点では下記の5作があるようです。

 
fujii.gif  6/26 の記事に載せた作品。
  27手詰。
  序盤の変化も読みにくい上に、作意はソッポの角生開き王手
  一般人には駒を動かしても難しいと思われます。
fujii4.gif   15手詰。
  15手なら暗算で詰められる可能性はありますが、
  打歩からみの合駒入りなので易しくはないです。
fujii3.gif  21手詰。
  美形にして、限定合2回入りの清涼詰。
fujii5.gif  25手詰。
  唯一4×6なのが残念ですが、
  手順は秀逸です。
fujii2.gif  53手詰。
  これまた美形ですが、
  さすがに限定合6回+飛生入りの53手は難しすぎますね。


 どの作品も、詰パラに出題すれば高得点は間違いはなかったでしょうね。

 なお、「藤井四段にお願いしたら、即席で詰将棋を創って、色紙に書いてくれるんだって・・・」と言っている人があったので、
「それだけは絶対にないです。あらかじめ用意している作品を、その場で書いているだけですよ。」と訂正しておきました。
 
 一般人にはそういう認識なのかもしれません。




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秋の詰備会 [詰将棋]

 7月号には間に合いませんでしたが、秋の詰備会の日程が確定しました。
 まだ4ヶ月も先の話ですので、今回はお知らせのみとします。

 平成29年11月4日(土) 13:00~17:00
  岡山市天神山文化プラザ 第一練習室

 ※会場は同じですが、3連休・中日の土曜ですので、ご注意ください。

 なかなか空きがなくて困っていたのですが、今回キャンセルが出たみたいで、これ幸いとすぐに押さえました。
 教えてくれた小林さんには感謝です。


 ところで明日はいよいよ、藤井四段の30連勝目の対局ですね。

 前回と同じく、ネットでオンタイムで見られるようなので、これは注目です。
 もちろん勝つことを期待しております。


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