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推理将棋 [詰将棋]

 パラ5月号は表紙の作品が何とか解けた(作意はともかく変化が難しすぎます)だけなんですが、ブームに乗って、普通作品を保留して推理将棋の方を考えてみることにしました。

 実は14番の松田作は、詰備会で則内さんが余詰指摘されていた関係で作意まで教えてもらっています。残りの作品を考えてみることになります。

 まずはウォーミングアップの問題。
 この出題形式ですが、詰備会でも話題になったのですが、これは初心者には誤解を招きそうです。一見すると、「3条件を同時に満たす7手詰を考えろ」というように見えますが、そんなことはなくて、「一つ一つの条件に合う7手詰を計3題見つけなさい」という問題だったようです。
 つまりは、初形から7手で詰む手順は、完全検討の結果何通りあるか既に決定されていて、何らかの条件をつけることでそれを一つに絞れるようになる、と意味だったらしいです。推理将棋初心者にはその辺の事情はわからないので、もう少し配慮した出題文にして欲しかった、というのが本音です。

 ともかく、これから考えることとして、1番と2番は何とかわかったのですが、3番目の「62金まで」というのが全然わかりませんでした。どう考えても同じ所を堂々巡りするばかり・・・。ついには、たくぼんさんにメールで問い合わせてしまいました。
 そんなところで、今日の解図日記を見てやっとわかりました。大ヒントを書いてくださっていましたね。
 この手順は完全に盲点でした。通常の思考回路ではちょっと出て来そうにない手順のように思います。

 次に考えたのが15番安江作。手数が長すぎて一歩引きそうになるのですが、よく問題文を読んでみれば、ヒントにもあるように後手の手順はほぼ確定。詰上がり形も一つしかないので意外に簡単でした。一見非限定がイッパイ出そうな手順なのですが、巧みな問題文で見事に完全限定にできていることに、ひたすら感心させられました。

 最後に13番の中村作。これ実は最初に暗算で解いた時は簡単にできたつもりだったのですが、よく見たら全然詰んでなくて考え直しになりました。
 こちらもさんざん悩んだあげくで、何とか解決したみたいです。

 この分野は、「はまる」となかなか奥が深い、ということを実感させられた一日でした。


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