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古時計 [詰将棋]

 前回、「古時計」について少しもったいぶった書き方になってしまいましたが、実はその裏で劇的な進展がありました。

 序盤であまりにも簡単な余詰が2つもあるので、どうせボロボロなんだろうという予想でああいう文章を書いてしまったのですが、実際はそんなこともなかったようです。もちろん、「古時計II」と同じく、83中合の筋で不詰というのは同じなので、92香の配置にする必要があることも同じです。
 そして・・・・。

 あの橋本孝治氏が、配置をほんの少しいじるだけで、原作意通りの1011手詰作品として修正できることを確認したのです!!

 橋本氏曰く、
  「古時計」は壊れて止まっていたのではなく、
  歯車の一部にゴミが挟まっていただけ――
  我々が思っていた以上に“完成品”だった。

 この事実を踏まえて、この「忘れられかけていた幻の名作」に市民権を与える方法を模索中です。(このブログで紹介するだけではもったいないですから・・・・)
 ただ、現実作者に連絡が取れる状況にないことと、作者自身が本作をボツにして「古時計II」の創作に向かった気持ちも考慮する必要があるようです。ともかく、今は暖かく見守っていてください。

 作者の意図が働いたとしても、当時の近将は、これほどの大作をどうしてあんな中途半端な扱いにしてしまったんでしょうね。せめて簡単な解説くらいはして欲しかったところです。

 とにかく、本ブログの一連の記事のおかげで、予想もしていなかった成果が上がったことになるようです。それは素直に喜びたいと思います。



 詰パラ5月号到着していました。

 大学の図面に誤植のないのを確認。

 後は結果稿だけ・・・。

 たくぼんさん、首位じゃないですか。

 大学院の中山作。確かにこれだけの難解作だと通常のスペースでは足りないですわな。でも、ここまで開き直った解説はある意味すごいですね。


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