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詰パラ2月号 [詰将棋]

 予想通りと言っては何ですが、早々に2月号が届きました。最近ずっと早いですね。
 
 ついに、11~1月号の解図は間に合いませんでした。これからは、解説を見ながら鑑賞していくだけでもして埋め合わせをするしかないようです。かえすがえすも今月のPCトラブルは痛かったです。

 表紙は初入選の中学生。表紙に最適の好形作品で、表紙の言葉もなかなか立派な内容でした。有望新人が現れることは喜ばしいことです。

 中身をザッと一瞥。大学の作品に誤植がないことを確認しました。

 江口伸治氏の飛角図式作品集。入玉図ばかり9題で、うち2題が懸賞出題になっています。どれもこれも暗算で解くのは難しそうな作品ばかり。こういうのは職人芸と言うべきでしょうか・・・。

 解答発表はまずは、短期大学。拙作、双方歩生の図、平均2.69には大満足です。解説も短評もしっかり読ませていただきました。
 この結果をふまえて、劇場の方を書き直さねばなりません。これは近いうちにやります。

 なお、この作品、「後2手逆算すれば大学で出題できたのに・・・」という声も聞こえてきたのですが、それは敢えてしなかっただけのことです。自作を選題するなら、採用予定の1作を落選させねばならないことになるので、それは避けたかったわけです。
 逆算の切り上げどころとしても29手が最適だろうと思っています。

 今月の圧巻は、デパートの最後、近藤氏439手の解説でしょうね。
 私は最初から大まかな手順はわかっていましたけど、手順の方を先に見せられてしまったので、実際には解いていません。しかし、これで、はがされる順番が完全限定になっている、という事実を聞かされて信じられない思いでした。自分なりに研究してある程度は納得していたのですが、今回細かい解説を読ませてもらって、改めて、その精巧な構成に舌を巻きました。
 作者が「看寿賞をねらう」と公言しているだけの作品でしたね。
 これを4名の方が正解していることにも敬服するばかりです。

 なお、この作品によって、故・山本昭一氏の幻の名作が、別の形で復活したことになるわけで、それもまた喜ばしいことです。


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