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解答選手権、初級・一般戦 [詰将棋]

 桜満開の中、本日開催されました。

 昼ご飯は家で軽く食べて、12時前、早々に会場入りして、担当者の方にご挨拶。すると、私分の弁当まで用意してくださっていたようで恐縮するばかりでした。スタッフは受付の女性2名の他に、担当者と支部の方が2名ほどおられました。

 本日の問題はこれですのでよろしく、ということで、初級・一般戦の問題と解答を渡されてしまった。要するに、1時までの間に問題を全部把握しておいてくれ、ってことですね。

 弁当をいただきながら、暗算で考えてみることにしました。会場の中なので、一般の選手がいる前で、盤駒動かしてやるわけにはいかないですからね。

 初級編はさすがに簡単に片付いたようで、少しホットした気持ちで答を見たら、愕然とすることになりました。2番で93角を同角と取って5手で詰めていました。まさか3手詰とは思いもしなかった。もし選手として出ていたらちゃんと正解できていたのかどうか非常に怪しいところで、大恥をかいたかもしれないですね。

 気を取り直して一般戦に挑戦。これはさすがに暗算ではきつい。1、2、3と何とか進めていったが、4番以降はちょっと無理でした。
 とりあえず前半3問の答を見て、またしても愕然とすることになる。

 1を考えている間に、持駒、桂香香を桂桂香と勘違いして解いていました。これでも綺麗に7手で詰むので作意と思い込んでしまったみたいです。実際に盤駒を使ってやったらちゃんと解けてたのかどうか、これまた非常に怪しいところです。
 2はさすがに正解。3も何とかできたかな、というところで、4以降はヤマカン手順がどの程度合っているのか比較するくらいしかなかったです。
 4番、作者は上田氏であることが明白なんですが、全然予想と違う手順でした。正解の初手も一瞬ひらめいたことはひらめいたのですが、変化が長そうに感じて早めに打ち切ってしまっていました。これには完敗です。
 5番は予想の手順でほぼ合っていました。後半まで暗算で読み切れなかったのですが、盤駒を動かせたら何とかできたかもしれません。
 6番は最初からほとんど白旗でした。

 そのうちに1時になる。
 倉敷は初開催ということで、初級・一般両方の参加はお断りすることにして、どちらか片方ということになっていたようです。
 エントリーは初級25名、一般16名で、詰パラで馴染みの名前があるかと思って見てみましたが、残念ながら全くなし。主催者の将棋教室関連の人がほとんどだったみたいです。初級の半分以上は小学生でしたが、一般戦にエントリーした小学生もいました。

 主催者のルール解説の後、1:30より、初級が開始。
 さすがに一般の人には難しすぎるのか、解答を書く人が少ないこと・・・・。
 「1手詰もある」って言われたら、ほぼ1番が1手詰に決まっているようなもんですが、それにすら苦戦している人がチラホラ。
 3番は正解する人が多かったようですが、2、4、6辺りで苦戦している人多数。

 20分過ぎてやっと解答提出者(小学生)が現れました。

 採点は全面的に私が担当することになりました。その方は残念ながら2番が不正解。(84角と打っていました。)

 その後、時間前に提出された方は4名だけで、ほとんどが時間制限いっぱいまでやっていました。

 採点の結果、残念ながら全題正解者なし。結局は最初に提出された小学生が優勝ということになりました。
 採点の間に、主催者が大盤で解説されていましたが、解説というよりは、単に正解手順を並べていただけと感じみたいでしたが、これはしかたないですかね。
 やっぱり詰将棋をわかっている人で、弁の立つ人が解説しないと、興味を持って聞いてくれないですよね。ただ、時間が短すぎる、という問題は残ります。大盤では並べるだけでも時間を食ってしましますから、プロジェクターでも使えるようになれば多少は時間を取れるかもしれませんが、その場合は解説者の人選が必要。
 いずれにしても倉敷では厳しいでしょうか。

 3時前に参加者を入れ替えて、一般戦の開始。

 中には、用意してある盤駒を一切使わず、暗算だけでやっている猛者もおられました。

 また、気がつくと6番を並べている人が多かったのはちょっと意外でした。
 私なんかは一瞥しただけで最後にしようと思った作品なんですが、実戦型に近い形だったので取り組みやすかったんでしょうかね。
 これに長時間関わるよりは、確実に解けるはずの1、2、3の辺りに時間をかけた方が絶対お得なはずなんですけど、現場でそのようなアドバイスをするわけにはいきませんでした。

 結局、時間内に提出する人は出ず。
 採点の結果、6番は全滅。
 ただ、多分無理だろうと思っていた、4番で完璧な正解を書いている人がいたのは驚きでした。逆王手の角合まで完璧でした。ただその方、2番でケアレスミスをされていました。
 集計した結果は、3人が4題正解で並ぶことになりました。

 他の会場に比べたらレベルは低かったかもしれませんが、普段詰将棋をやっていない人にとっては、こんなものだったかもしれませんね。

 もし私が選手として出ていたらどうなっていたのか、と考えるところなんですが、何とかベスト3には入れたはずなんですが、1位を取れていたかどうかは非常に微妙です。

 会場の後片付けを手伝ってお別れとなりました。
 支部の方々は打ち上げをする、ということでしたが、私は丁重にお断りして帰宅することに。来年もお手伝いしますよ、とは言ってお別れしました。


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