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来年の年賀詰 [詰将棋]

 例によってやらなければならないことが数多く積み残しになっているのですが、まず何をやるか考えたところ・・・・・・。
 ふと気がつくと、もう10月も末。年末が目の前になっているではないですか。ということは来年の年賀詰についてボツボツ考えておかねばならないのでないかと、思いいたった。

 来年は、というと、西暦2011年、平成23年、ウサギ(卯)ですから、あぶり出し曲詰、盤面象形、立体曲詰のどれかを創るとして何を創ろうか、とまずは考えねばなりません。

 「2011」を盤面に作ることは可能かどうか考えてみると、読める最少の形としては、「2」が2筋、「0」が3筋。「1」が1筋必要であり、4文字の間を1筋ずつ開けるとするとそれに3筋必要ですから、合計すると10筋となり、残念ながら9筋内には収まらないことになります。無理矢理「0」と「1」をくっつけてでも押し込んで、果たして読める字になるかどうか試行錯誤してみましたが、どうやってもかっこ良く読める字形にはならないみたいです。ということでこれは却下となりました。

 立体曲詰なら、「20」→「11」、「1」→「1」、「2」→「3」辺りが考えられますが、詰上がり形で「11」や「1」というのは、あまりにも制約がありすぎで、まともに創れそうな気がしません。比較的行けそうなのは「2」→「3」ということになりますが・・・・。
 大雑把に考えてみましたが、うまいまとめ方が見つからず、これは相当創りにくそうです。

 こう考えていくと、盤面象形「23」くらいが一番創りやすいのでなかろうか、という結論に到達しました。

 玉を最初に「2」の方に置くか、「3」の方に置くかが最初の問題です。

 あれやこれや、暗算で大まかに考えてみたところ、「2」に玉を置いてスタート、最初の10手くらいの間に「2」の字が全部さばけてしまう形を発見。これなら「3」の方で収束形を創り出せば何とかなりそうな手応えが出てきました。

 後はいろいろな形を試して試行錯誤の繰り返し。1週間ほどの苦吟の末、どうにかまとまったように思います。ただ、変化はどれも問題なく割り切れていたように思っていたのですが、改めて検討し直してみると、最後の最後で天の邪鬼的な応手をされると変同になってしまうことを発見してちょっとがっかりしています。しかし、このキズはさすがに消しようがなく、ここは妥協するしかないかなあ、と思っているところです。
 もう少し改善できる可能性は若干あるので、いろいろ考えてはみますが、多分これが最終決定になると思われます。

 上記がどんな作品か、今ここで披露するわけにはいきませんので、来年までお待ちください。


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